Vol.01
庭に咲くバラたちVol.02
バラにまつわるお話Vol.03
バラつながりの輪Vol.04
2010年のバラたちVol.05
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ピエール ド ロンサールは、
16世紀のフランスの詩人で、
園芸好きだったロンサールにちなんで、
1985年メイアン(仏)が作出。
ビクトリア女王にちなんでつけられたバラで、
強い香りと花形が印象的なブルボン系のオールドローズです。
濃いピンク色のディープカップ咲きの花は一輪でも華やかなバラです。
お庭では、
一番早く咲きはじめます。
クリーム白地に淡い桃色のぼかしの覆輪。
花つきがよく、株はコンパクトで強健です。
柔らかい桃色のぼかしが美しい人気種。
1987年バガテル国際コンクール金賞受賞他。
イングリッシュローズの人気高揚に大きく貢献しました。
耐寒性に優れています。世界的な薔薇の大家、
グラハム・トーマス氏に因んでいます。
挿し木で育てた5年目の株です。
白の中輪咲きで、濃緑色の葉との対比が美しい。 小枝が多く葉も密生する。トゲがなく柔らかい枝と純白の花。 枝が柔らかいのでチューレンジ蜂も大好き。
バラを愛したBISSの編集長、山瀬知恵さん。始めてのオールドローズ特集を手がけた、
今は亡き彼女の思い出に、このバラを[チエ]となづけられました。
そんな思いから付けられたチエさんのバラ。
なんてすてきなことなのでしょう。
ややピンクがかったアイボリーホワイト色で、丸弁咲き。
花型、花保ちともによく強健です。微妙な色彩と優雅な美しさで人気の品種。
1982年アメリカ、J&P社作出。
花びらだけでなく、葉っぱまでフレンチしています。