紅茶にたっぷり愛情をそそいで、丁寧に紅茶を入れる。
お湯を入れて茶葉がジャンピングしている３分間は
魔法の時間。

もしも、悲しい時に紅茶を入れたとしても
『美味しくなーれ』と想いを込めると
3分間の間に悲しい気持ちもまぎれて
半分は消えているかもしれません。

また、ときめきを持ってワクワクしながら紅茶を入れると
想いときめいただけ美味しく入っているはず。

とおっしゃる詩人な宮内先生は
お写真通りの全てにおいてとっても魅力的な女性です。
宮内先生の素敵パワーを是非頂きにいらしてください。

講座ではミルクティ、ジンジャーティの
美味しい入れ方、楽しみ方等をお話下さいました。

エレガントに装うセレモニーでもあるティータイムを引き立てる素敵な見せ方。 いろんなアイテムを使い演出します。カップ、ストレーナー、お菓子、カトラリー、お花、クロス、フィギア 、砂時計　etc…

●お招きをした際に、紅茶をお出しする作法
●ティーパックでも美味しくいただける入れ方
●3gの基本量を大きさの違う茶葉を使って、実際に計り、違いを体感
●紅茶に合うお菓子との相性
　　　・ウバとチョコ
　　　・ダージリンと和菓子
　　　・アッサムと焼き菓子

●年間を通してのお手紙の書き方を
　レクチャーしてくださいました。
　季語をいれた女性らしい季節のお手紙の書き方等。

●テーブルにおけるパーソナル・スペースと　
　パブリックスペース

〜先生から頂いた素敵なメッセージ〜
憧れの女性になるためには、
こうなりたい、と憧れを持つことはとっても大切です。
なりたい自分をイメージしてもう一歩前に進める。
なりたい自分をイメージし続けると、イメージ通りの自分になれます。

楽しい事を共有して、みんなで広げていきましょう。

●食器の食べやすい位置
●季節感を演出しやすいテーブルクロスと長さなど
●アロマオイルのお話
●5感（味覚、視覚、聴覚、臭覚、触覚）を
　大切にし食べやすくしてくれるセッティング

講座に参加された方のご要望で
さまざまなお話をして下さいました。
毎日のお食事でできることから取り入れて
取り入れることによって
生活がより豊かになります。

プロトコールとは、国際的なマナーの規範で、
「国際礼儀」と訳されます。

それぞれの国によって、マナーの違いがあります。
日本人同士で気にならない仕草も
場合によっては、不快にさせたり誤解を
与えてしまいます。
今回の講座では、お食事の際のマナーの違いを
いろいろな国の例を上げて
説明をして下さいました。

せっかく女性として生を受けたのなら
女性という与えられた特権を活かして
エレガントに、ふとした仕草を、かまえないで
振舞えれば素敵なことです。

●第一印象のポイント
●正しい姿勢を壁を使っての指導
●キレイな歩き方のポイント
●スマートな座り方
●カップの取り扱い方
●お食事のマナー

1.colorについて

●色が伝えるメッセージ
●色が人に与える印象、色の持つパワー
●その場に合う、より効果的な色の身につけ方

2.相手にきれいに手渡しをする方法

●手の差し出し方
●渡すものの位置
●目配せ